宇宙人の多くは簡単に姿を変えられる、がしかし・・・

人間が宇宙人に遭遇すると、その体験が引き金となって、それまで抑圧してきた感情エネルギーが解放されることが起こります。その場合でも、遭遇体験はその人の感情のフィルターを通して認識されるので、地球人と宇宙人とでは、体験の受け止め方が全く違ったものになります。宇宙人と出会うと、あなたの常識の枠を超えたことが頻繁に起こります。例えば高度な技術を持つ宇宙人にとっては、自分や宇宙船の姿を変えたり消したりすることはたやすいことです。なかにはこうした「変身の術」を使って宇宙船を星に変えてしまう宇宙人もいます。ただし多くの場合、それは意図的には行われていません。ではなぜ大勢の人間が宇宙船を「ただの星」として認識するのでしょうか?

地球人の集合意識は宇宙船の発するエネルギーに触れる事は望んでいますが、彼らの顕在意識は、実際の宇宙船を単なる「星」として認識します。現在の人間は、自分たちにとって異質な物や存在を日常生活の中で、自分の馴染のある物に置き換えて見てしまうので、宇宙船も星や飛行機としてしか認識されないのです。つまり、こうした認識の壁は、単に個人の問題というよりも、人類全員の受け止め方の問題なのです。なぜなら、個人の現実認識は、集合意識の現実認識に影響されるからです。

                              リサロイヤル&キースプリースト著  「宇宙人遭遇への扉」より



      

 

!! やはり!!タンスの存在が疑われる・・・。

宇宙人遭遇への扉―人類の進化を導くプレアデスからのメッセージ 

単行本 – 2006/2/1