銀河のジョーク

ジャーメイン:

宇宙の初期の頃、一般的にベガ人は平和的で、琴座人は乱暴で騒々しい種族でした。

例えるなら、琴座人は「来たぞ!」とラッパを鳴らしながら、進行して入ってくるようなイメージです。

太陽系に来た彼らは、そこにある豊かな資源を目にしました。そして、これらを自分の物にしなければならないと思いました。

当時の銀河系では、種族が恒星系を手に入れる際のルールが細かく決められていました。琴座人は既に太陽系にいたベガ人を追い払おうとしたため、太陽系で多くの

戦争が起きました。結局ベガ人が負けて太陽系を去る事になりましたが、彼らは地球にいた爬虫類や他のDNAを宇宙にもって帰りました。

それから地球は長い間、琴座の領地になりました。このため琴座人は地球の知的生命体となる種を選ぶプロセスに大きくかかわりあいました。

爬虫類や類人猿、鳥、昆虫が知的生命体となって地球で転生を始めても良かったのですが、琴座人は類人猿の進化を飛躍させることにしました。

皆さんが爬虫類でなく類人猿の姿をしてここに座っているのは、そのためです。

これは銀河のジョークです(笑)。

いつか皆さんが宇宙に行っていろいろな種族を見ると大笑いするかもしれませんね。

リサロイヤル著 「ギャラクティックファミリーと地球の目覚め」より