TV番組カンブリアン宮殿の話。
今回はお菓子の問屋さんのお話。
なんとこの社長さん兄弟
「お菓子さんおはよう!ありがとう!!」
って毎朝、大声で声かけしてるらしい。
それでお菓子の声が聞こえるようになったらしい。
ある日のこと、
「僕を出荷するとお金なくなっちゃうよ」
ってお菓子が話かけてきて、
とはいえ、注文をもらっていたし、
発送をしないわけにもいかないから、
出荷するんだけれども、結果、その会社倒産しちゃって
850万円回収し損ねちゃうとゆう・・・。
でも、お菓子が話かけてきた事が嬉しくって、お金のことはあんまり気にならなかったとか・・・。それもすごい!
そしてまたそれを聞いている村上龍も「そうだね。」って当たり前に受け入れちゃっているのが・・・、そんな時代なんだね。
ちなみに村上龍の文言は「お菓子は生きている」だって。
おっちゃん、(じいちゃん?)たちも結構ファンタジー、おとぎ話な世界を生きてるんだね(笑)。
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